肘内障のお子さまが来院

少し前になるのですが、肘内障のお子様が来院しました。

6歳の女の子でしたのでした。

肘内障の患者様は以前も何度かブログに載せていますので、そちらも見て頂けたらと思います。

肘内障の整復、施術はあっという間でした。

お子様は6歳ですので、受け答えがしっかりしているので、

整復後もわかりやすく確認が出来ました。

ただ、6歳となるともうそろそろ骨の形成が整い肘内障とは無縁になる年齢、

癒合過程での脱臼はあまりよろしくはないと思います。

肘内障は1人で遊んでても、なにかの拍子で起こってしまうケースもありますが、

ひっぱりなどは気を付けましょう。

湘南だいご整骨院では、肘内障のお子様も数多く診ております。

お子様の脱臼ですので、早急に戻した方が当たり前にいいです、ですので

時間外もできるだけ対応しておりますので、もしお子様が泣いて腕を上げなくなったり手を使わないなど肘内障の可能性がありましたらご連絡ください。

LINEでは、自宅に帰った後でも確認をしておりますので、対応致します。

肘内障で2歳の女の子が来院

当院の予約システムでLINEからのご予約があり確認すると、

肘内障の可能性が高い症状の内容でした。

夜のご予約だったのですが、その日は土曜日。

当院は午後の診療はしていないので、買い物へ出ている出先でした。

予約内容も翌日の朝の予約希望でしたが、

肘内障で翌日まで待つのは想像しただけで辛そうなので、

すぐ電話をして来院出来るか確認して、私もすぐ院へ向かいました。

2歳の女の子がお父さんと一緒に来院、やはり片腕はダラ~ンとしていて

肘内障っぽい。

お父さんにお話を聞くと・・・やはり肘が抜けたようです。

2歳の女の子の肘を触診、腕を動かした際の反応も・・・肘内障。。

ということで整復です。

2歳ぐらいの肘内障だと、入ったときの感触が

か・な・り小さくうっすら”コッ”

って感じで分かりづらいです。

入ったのを確認しても、すぐにはやはり肘を動かしたくないので動かさないです。

しばらくお父さんと遊んでもらい、10分後にはガンガン動かしてました。

もう大丈夫だと思いますが、翌日の様子をご連絡ください。と言って

注意点などのご説明をして終了しました。

翌日、元気に遊んでいるとのご報告を頂き安心しました。

肘内障(肘の脱臼)はよくあることですので、焦らずすぐご連絡ください。